Tokyo Photo Group　（TPG）　東京で活動する写真家グループ

東京フォトグループは、人間生活と写真、写真の社会的使命など、写真が人に与える様々な善の影響を考え、一文化としての写真の存続を目指し、実用写真の普及、究極の芸術写真の完成、大衆へのエンターテイメントとしての役割を目指していく人々の団体です。

既存の写真団体、写真クラブなどと違い、基本姿勢の強要や出展ノルマなどは無く、写真文化という一点において志を同じくする事を唯一無二の特徴としています。

事実、創業時のメンバーは、その考え方や方向性は踏襲してはいませんでしたが、マグナムフォトを超越したいと考えていたようです。

現在、実用写真の普及という点では、ニッセイライフプラザ上野でのメンバー写真展、究極の写真芸術の完成においては、フォトフィニッシャーの開道順孝氏を外部ディレクターとして迎えながら、メンバー全員が日々写真生活に取り組んでいます。

荒川区三ノ輪に拠点を置き、写真文化を共有するDPE、スタジオ、写真家が連携する写真家グループが「東京フォトグループ」です。